レコード大賞2023女性の総合司会が川口春奈に決定！有村架純が降板！？なぜ！？

毎年年末に放送されるレコード大賞
優れた楽曲や歌手を受賞する
年末の一大イベントであるが

今回は異例な事態が起こった。

ここ10年で女性MCは2年おきの交代が
恒例になっていたのだが
(2014～15年「仲間由紀恵」 2016～17年「天海祐希」
2018～19年「土屋太鳳」 2020～21 年「吉岡里帆」
2022年「有村架純」)

昨年MCを務めていた有村架純に変わって
川口春奈に抜擢されたのである。
(男性MCは変わらず安住紳一郎)

いったいなぜ川口春奈が抜擢され有村架純が降板したのか
順を追って説明しよう。

有村架純が降板して川口春奈が抜擢された理由は？
1. レコード大賞の存続危機！？
2. 有村架純の熱愛発覚を恐れたため？
川口春奈はそんなに人気なのか？
川口春奈プロフィール
まとめ

有村架純が降板して川口春奈が抜擢された理由は？

レコード大賞の存続危機！？

「レコ大は今年で65回目を迎えますが、
この数年囁かれているのは紅白歌合戦と同様の、
深刻な存続危機です。

まず挙げられるのは視聴率の低迷。
昨年は番組史上ワースト第4位
となる数字を記録してしまいました。

テレビ関係者の間ではレコ大史上初の
ひとケタ台の視聴率を記録するのも時間の問題……
とも囁かれています。

こうなると負の連鎖として、
スポンサーの静かな撤退の動きも考えられます。

当然ながらスポンサーが付かなければ
番組が成り立たなくなります。

そこで急きょ白羽の矢が立てられたのが
川口だったということでしょう。

CM女王として君臨する川口の絶大なる
波及効果を狙ったゆえのMC抜擢というわけです」
（芸能プロ関係者）
引用：Yahoo!ニュース

このように視聴率の低迷で
存続の危機と言われている
レコード大賞。

レコード会社や事務所の力関係により
受賞者が決まっているとの指摘もあり

「賞レースに左右されない音楽活動をしたい」
と、受賞そのものを
辞退する有力アーティストが
増えるようになったことなどからも
権威は大きく低下したとされている。

また最近では動画コンテンツが普及し
「テレビ離れ」も相まって視聴率が
悪化していく一方だったというわけだ。

そのため打開策としてスポンサーからも
好感度が高い川口春奈を選んだという事だろう。

ちなみにレコード大賞2023に
「YOASOBI」の『アイドル』が
入っていないことに
「やはり忖度が働いているのでは？」
と疑念や不満が詰まったコメントが多く見受けられた。
(特別国際音楽賞や作曲賞にはノミネートされている)

有村架純の熱愛発覚を恐れたため？

レコード大賞の司会が発表がされた12月4日より後の
12月19日『女性セブン』が有村架純(30)と
『King & Prince』髙橋海人(24)との真剣交際を報じた。

このことから生放送の大役に影響が出かねない
のではないかと判断し、降板を決断したとささやかれているが
真実は明らかになってはいない。

表向きは”ノースキャンダル”を貫いてきただけに
ショックを受けた人もいたでしょう。

これが降板の理由になってもおかしくはない。

Yahoo！ニュースより

川口春奈はそんなに人気なのか？

2023年のタレントCM起用社数ランキング
では2位の芦田愛菜(16社)や
3位の今田美桜(15社)を引き離し
川口春奈は１位になっている。(なんと21社)

有村架純は、同ランキングで
トップ20位以下だったという。
(上半期時7社)

有村架純が劣っているという事ではなく
スポンサーや大衆から見た好感度が
川口春奈に分があると思い

視聴率低迷の打開策として
苦肉の策ではなかったのかと
思われる。

最近では『モニタリング』など
バラエティでの活躍や

『麒麟がくる』でNHK大河ドラマ
に初出演。

『silent』ではドラマの内容の良さも
相まって演技力やTVerの視聴回数など
からも高い評価を受けている。

川口春奈プロフィール

本名	川口春奈
愛称	ハルル、はーちゃん
出身	長崎県五島市(旧福江市)
生年月日	1995年2月10日
身長	166cm
血液型	B型
職業	女優、YouTuber、モデル
趣味	海釣り、サウナ